解体工事の歴史知ってますか?

今回は解体工事の歴史をご紹介しようと思います。

解体屋は古い歴史をもっており、明治時代にはすでに存在していました。
明治時代以前は大工やとびの人たちが建物や家屋を壊していましたが、明治初期には解体工事を行う業者として解体屋が誕生しました.


戦前は木造住宅が多かったこともあり、解体工事はほとんどか手作業で行われており、コンクリート部分もノミやハンマーなどを使い、手作業で取り壊していました。
以降、木造住宅から鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物が増え、ショベルカーやハンドブレーカーなど機会を使って作業を進めていくことが増えていきました。


現在ではワイヤーソーやウォータージェットを利用するなど時代の流れに合わせて解体方法も変化し続けています。

最新器具や重機を使った仕事や解体工事に少しでも興味がある方は気軽にご連絡ください。

2021.08.17